動物と人に優しく
    川村動物病院

国際外科研究員も務めた院長渡利をはじめとしたスタッフ一同で、安心、信頼の最新医療を身近にお届けします。

川村動物病院 症状別治療方針

内科

嘔吐・下痢

症状と治療方針

今回は、先日あった、本当は怖い「嘔吐・下痢」のお話しです。
オスのシャム猫の大吉君(10歳)が、「最近、嘔吐・下痢が激しく、食欲がなくなってきた」との主訴でホームドクターを受診。血液検査上では問題ないが、食欲不振が続くので、VRセンターへ紹介されてきました。半年くらい前から2日に1回程度の嘔吐があったが、あまり気にしていなかったとのことです。VRセンターでは、おなかの精密検査として、超音波検査・X線検査を行いました。その結果、腸が腫れ、食べ物が通りにくくなっているのがわかり、腸の腫れた部分を切り取り、残った腸を繋げる手術を行いました。手術後、大吉君の食欲は戻り、元気になりましたが、病理検査の結果、小腸がんであることが判明しました。今後は、主治医と連携して対応していく必要があります。
ゆっくりと進行していく「がん」の場合、初期症状があまり出ないので、今回のように飼い主さんがすぐに気づかないケースが良くあります。「がん」は早期の治療で、再発の可能性がぐっと減ります。そのためには、早期発見がとても重要です。*時々嘔吐する *下痢が続いている *体重が減少してきた などの症状は、腸に発生した「がん」の初期症状かもしれません。良くある事だからと嘔吐・下痢を放っておくと、手遅れになってしまうケースがあります。日頃から注意深く様子を観察して、「おかしいな」と思ったら、すぐにホームドクターの診察を受けて下さい。また、必ず、定期検診を受ける習慣をつけて、大切なネコちゃんの健康を守ってあげてください。

産経メディックス ワンパラ
「ペット高度医療の現場から」 渡利執筆記事より許可を得て転載

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