病院紹介
動物と人に優しく

川村動物病院 紹介

4つの特徴

1. 信頼の獣医

国内の高度医療病院で研鑽を積んだ信頼できる獣医師が診療をおこないます。院長服部は、日本動物高度医療センターにて、また獣医師清水は日本獣医生命科学大学にて高度獣医療に携わってきた経験を生かし、複雑な治療にも対応できる体制を築いています。

2. 最新の医療機器

当院では、最新の血液検査機械、X線検査機器、超音波検査機器などを取り揃えることで、複雑な病気の診断を素早くおこなうことが可能です。また超音波メス、エアドリルなどの最新の医療機器も取り揃え、軟部外科や椎間板ヘルニアの手術にも対応しています。

3. 地域密着

40年以上北区西が丘・赤羽で開業してきたことから、地域に密着した医療を行っています。何代にも渡って病院に通って下さる患者様との交流を大切にすることで、地域に根差した医療を提供しております。また、地域の皆様との交流を深める活動を定期的におこなっています。

4. 誠実な対応

「動物と人に優しく」をモットーに、丁寧かつわかりやすい説明をおこなうことを心掛けています。診断に用いた検査結果や画像をお見せしながら、病気の原因から治療方針までを詳しくお伝えしています。また、過去に治療した患者様の事例をご紹介しながら、治療経過や予後をわかりやすくお伝えしています。

医療設備紹介

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X線検査機器

当院では画像解析度が非常に高いデジタルレントゲンシステムを導入しています。

腹部・胸部また整形外科疾患などの基本的な検査に利用しております。

また、心臓病に起因する肺水腫、腫瘍性疾患、膀胱結石などの発見にも有効です。

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超音波検査機器

腹部超音波検査では、肝臓(中心の胆嚢を含む)、腎臓、脾臓、膀胱、副腎、胃、十二指腸、他の消化管を詳しく検査できます。この検査により、様々な病態を把握できますが、特に腫瘍性疾患の早期発見に繋げることができます。また産科検査として、子宮蓄膿症の診断や妊娠判定にも活用できます。胸部(心臓)超音波検査では、ワンちゃんで非常に多い疾患である『弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症)』等の診断が可能です。当院では検査画像・動画を一緒に見て頂きながら、病態のご説明をし、必要な治療方針をお伝えしていくように心がけています。

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内視鏡検査機器

内視鏡検査では、上部消化管(胃カメラ)と下部消化管の両方の検査が可能です。

上部消化管検査では嘔吐の原因を突き止めたり、胃内異物の摘出をおこなうことが可能です。

下部消化管検査は慢性の下痢や血便の原因を調べるときに利用します。粘膜の組織を採取して、病理検査をおこなうことで、腫瘍性疾患や免疫介在性の炎症性疾患を診断することも可能です。また、腫瘍のサイズ・形状に危険が少なければ、電気ワイヤーにて焼き切る手術も実施可能です。

手術機器

当院では様々な手術機器を取り揃えています。

複雑な腹腔内、胸腔内外科に使う超音波メスを用いることによって、短時間で出血が少ない手術を実現しています。

また、神経外科の手術や、整形外科疾患の手術を実施することも可能です。特に、ミニチュアダックスに多い、椎間板ヘルニアの手術も実施しています。

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血液検査機器

最新の全自動血球検査、血液化学検査器である、プロサイトおよび、カタリストを導入しています。最短30分程度の時間で、院内にて迅速な診断をおこなうことができるため、診断に基づいた治療方針をその場で提供することが可能です。

例えば、腎臓の悪い猫ちゃんに対して、その場で検査をおこない、腎臓の数値に合わせた投薬内容や治療方針の決定をおこなうことも可能です。

定期的な健康診断にも利用可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

川村動物病院

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