犬
猫
※エキゾチックアニマルに関しては、事前にお電話お願いいたします。内容によっては対応できるものもございます。
現金
各種カード使用可能
保険のご利用について
*各保険会社に対応の明細書を会計時にお渡しします
恐れ入りますが、保険請求につきましては患者様ご自身でお願いいたします
診療明細書発行
*診療報告書、経過報告書などの各種書類発行も可能です。
ご不明な点がございましたら、受付スタッフまでお問い合わせください
動物保険証・ワクチン証明証等をお持ちの方は、ご来院の際にご持参ください。
また転院の場合には、過去の各種検査データ、あるいは投薬中のお薬等ございましたら、こちらも併せて持参ください。
事故を防止するため、来院時及び待合室ではキャリーに入れるか、リードをつけて、ペットを離さないようにお願いいたします。
症状や主訴に合わせた診察をおこなっています。
診療科目は、内科・外科・皮膚科・脳神経科・循環器科・整形外科・消化器科・泌尿器科・免疫疾患・内分泌疾患・ワクチン・その他(健康管理、しつけ相談、飼育管理、フード相談)などです。診察をさせていただいた上で、問診や身体検査の結果から、必要と考えられる検査や治療をご提案させていただきます。
当院でも、マイクロチップ装着を行っております。 ご希望の方はお気軽に当院スタッフにご相談ください。
マイクロチップは万一大切な家族であるペットが「迷子・災害・盗難・事故」等にあった場合に、正確な所有者情報をできるだけ速やかに照会する方法の一つです。
2022年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化されます。一般の飼い主様の装着は、法律上「努力義務」となっていますが、購入後の登録情報の変更手続きは義務化されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
各種健康診断について、年齢や状態に合わせて下記内容より最適な組み合わせをご相談の上、実施いたします。
血液検査
・全血球検査:白血球数、赤血球数などを検査します
・血液科学検査:肝障害の指標である肝酵素値、腎臓の機能をみる腎数値、内分泌疾患で異常値が出やすい血液コレステロール値、血糖値、各種血中タンパク値等を調べます。
・止血能力検査:出血を止める因子の検査です。手術を実施する全ての動物に対して、検査を実施しています。
・CRP:全身性の炎症反応が起こっているかをチェックする検査で、多発性関節炎や、縫合糸肉芽腫等の疾患の診断に有効です。
レントゲン検査
・胸部―心臓・肺を中心にチェックしていきます。
・腹部―肝臓・脾臓・腎臓などのあるべき臓器(各臓器)が、あるべき場所に、あるべきサイズで存在しているか
・その他―骨格系、胆のう、腎臓、膀胱での結石の有無、各種臓器における腫瘍性疾患の可能性などをチェックしていきます。また、異物の誤食や消化管の閉塞が疑われる場合は、バリウム造影検査をおこなうことによって、閉塞部位を特定することも可能です。
超音波検査(エコー検査)
・心臓
4つ存在する心臓の部屋とその仕切りとなっている弁構造、壁構造を中心に、一つひとつ確認します。
・腹部
各臓器を一つひとつ深部構造まで確認することで、先天性の異常や、腫瘍性疾患の早期発見に役立ちます。
内視鏡検査
・上部消化管(口腔から十二指腸まで)、下部消化管(肛門から結腸、回腸の一部・盲腸)に関して、お腹を切開して傷つけることなく、粘膜の状態を直接確認できます。また、内視鏡は異物誤飲の検査・治療にも役立ちます。
フィラリアについて
フィラリアは蚊に刺されることでかかってしまう、心臓の寄生虫です。フィラリア症は発症して、放置すれば死に至る恐ろしい病ですが、正しい知識を持って予防に取り組めば、100%予防できる疾患です。
当院では通常の錠剤、おやつ感覚で与えられるチュアブルタイプ、背中に滴下するだけのスポットタイプ、など種々の予防薬を取り揃えています。そのワンちゃんにとってどの予防薬が負担なく投与できるかご相談の上、剤形を決めていきましょう。
ノミ・ダニ予防について
ノミ・ダニの寄生は、ワンちゃん、ネコちゃんの皮膚疾患の原因となるばかりでなく、貧血を引き起こす赤血球寄生虫症を媒介する恐い感染症です。更に近年ではダニにより媒介される『重症熱性血小板減少症候群(SFTS)』という人で死亡例の出ている重要な人獣共通感染症も媒介することが知られており、予防が非常に重要です。
ワンちゃん、ネコちゃんを守るだけでなく、人への影響を考慮し是非行っておきたい基本予防の一つと捉えています。
狂犬病ワクチンについて
狂犬病ワクチンの注射は、毎年一回接種することを国で定められています。接種が必要なワクチンですので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。4、5月に接種した場合は、登録手続きの代行も行っています。
一般的な外科手術について
・去勢・避妊
避妊・去勢手術は生後6か月~12か月をおすすめしています。
特にメスの場合、2回目の発情前の手術が乳腺腫瘍の予防に効果的であるため、早めの避妊手術をおこなうことをおすすめしています。
・乳腺腫瘍摘出術
メスで最も多い病気の一つである乳腺腫瘍の手術にも対応しています。事前の検査で転移のリスクなどを判断した上で手術を実施することをおすすめしています。
高度な外科手術について
・難易度の高い外科や整形外科に関しては、ライフメイト動物病院グループの強みを活かし、各地からスペシャリストに来て貰うことにより高い水準で実施することが可能です。
・様々な外科手術に対応
体表・腹腔内腫瘍切除術、臍ヘルニア、そ径ヘルニア、会陰ヘルニア、膀胱結石除去術、胃切開術、横隔膜ヘルニア、脾臓摘出術、椎間板ヘルニア、骨頭切除術、骨折整復術など各種外科手術への対応が可能です。